音楽コーナーその二:「神山羊」
皆さん、また音楽コーナーへようこそ!このブログで定期的にアーティストを紹介することにしたッス。今度の紹介アーティストは神山羊(かみやま よう)という歌手だぜ。
この作曲家作詞家は謎に囲まれているようだね。まず岐阜県で一月九日生まれたことがわかるけど、生まれた年がわかっていない。だから年齢も、もちろん、わかる手段がない。しかし、インスタグラムで顔が出る写真を載せ込んであるから、若い男の人だとよく見える。
そして、名前の謎がある。2014年に音楽のキャリアを始めたとき、「有機酸」(ゆうきさん)という芸名を使っていた。でも、その頃ボーカロイドに歌唱させた曲を発表していた。しかし私は、この記事に「有機酸」のことについてあまり話したくないッス。
2018年に、ついに「神山羊」として「YELLOW」という歌をユーチューブで発表した。今度は、自分の声を使って歌っていたッス。神山さんの声がずいぶんスムーズだから、どうして最初から自分の声で歌わなかったか惑っている。。。
だけど。「神山羊」っておかしい名前なんじゃない?本名だろうか芸名だろうか誰にもわからないらしい。まあ、もちろん彼が分かるけど。。。
彼の音楽はよくさっぱりしているような感じがする。リズムはいつも速くなくて、踊りやすいと思う。ジャンルを言うなら、たぶんR&Bが一番適するジャンルだ。
じゃ、テーマについてちょっと話させてくれ。愛だ。でも、普通の平凡な愛じゃないッス。彼が経験した愛は、曖昧な愛だ。よく自分の気持ちがわからないって感じ。どうやって愛するか。何を感じるはずか。そんな質問に答えれない愛だ。つまり、愛こそわからない愛だ。彼の言葉で
「僕のこの気持ちがわからないなんて本当に馬鹿だな」。
大事なことは、「羊人間」。神山さんの動画に羊人間の姿が出ることが多いッス。この姿は神山さん自身のペルソナだと思われてるッス。彼の気持ちを表す姿だ。もしかして、「神山羊」の「羊」はこの姿こそを示すのではないか。さあ。。。
ジャージャー。最後は、トップテンだよ。聴いてみてね。
1. お休み神様
2. YELLOW
3. Child Beat
4. ヘルタースケルター
5. 青い刺
6. CUT
7. 群青
8. Bunny
9. カトラリー (self cover)
10. アイスクリーム
(投林)
2コメント
2020.04.25 15:54
2020.04.16 17:43