音楽コーナーその四:KANA-BOON
皆さん、また音楽コーナーへようこそ!このブログで定期的にアーティストを紹介することにしたッス。今度の紹介するアーティストはKANA-BOONというバンドだぜ。
今まで、寂しい歌を紹介していたから、もっと嬉しくしようと思ったね。やっぱり、このバンドは本当に賑々しいな音楽を演ずるッス。KANA-BOONは堺市で2008年に生まれて四人だけでできたバンドだ。今、三人になっちゃったけど。日本の音楽チャートでいつもトップにあるそうだ。で、どうしてそんなに人気になった?人気になった原因が明らかだと思う。バンドの4つの歌はNARUTOのフランチャイズで使われていたからだ。文句をつけているわけではないッスね。。。でもそれだけ足りないだろう。歌が良くなかったらもちろん人気になるわけにはいかない。じゃ、ミテミヨウ!
音楽はいつもイケイケな感じで、ポジティブな心地が伝わるッス。つまり、聞けば聞くほど、嬉しくなるね。KANA-BOONの曲を聞くと跳べたり踊ったりしたくなる。歌手の声も、本当に、すごく、非常に、意外に、高いなのだ。もしオートチューンを使っているだろう。紛れもないね。でも、構わん。大切なのは歌だね。
テーマなら、今度、幸せなキズナ。どういういみ?まあ、友好でも、愛でも、大切なキズナは決して忘れられないということッス。歌詞で見てみよう。
現在 過去 未来、君と繋いでいたいよ感情を、心の奥を。
きっとずっと変わらないものがあることを教えてくれたあなたは消えぬ。
もう一つのテーマは夢を正夢にすることだ。「何かしたいなら、やれ」という感じ。夢を叶えるために、頑張らなくちゃならない。そして過去に悪いことがあっても、自分の強さで超えられるというメッセージもある。今度も歌詞で見ればどう?
頭の中のフィックションがだんだん現実に姿を変えてゆくよ。
変えられない過去に色を塗っていく、きっと未来七色、片手にパレット笑って見せてよ。
最後に、尋常のトップテンの前、言いたいことがある、KANA-BOONらしいこと。落ち込んでもいいし、悲しくなってもいい。人生に悲しさも必要だね。でも、自分で自分を立たせる力がある。諦めなんか捨てて、行く先に光があるから。それだけッス。
1.まっさら
2.フライヤーズ
3.トーキング
4.ウォーリーヒーロー
5.ないものねだり
6.シルエット
7.机上、綴る、思想
8.スターマーカー
9.ダイバー
10.見たくないもの
(投林)
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