日本語学習の苦しいところ
母語は子供で習うものですので、大人になると言うまでもなく使えるでしょう。
しかし、学習者には困難が様々で、それぞれを超えるまでは道が確かに長い。
あなたは、日本語の苦しいところって考えたことがありますか。
私の経験では、日本人の友達に聞くと、みんな一様に「漢字に決まってる」という答えがよくでます。それと、上下関係に関する敬語と謙譲語も日本人にとってかなり難しい。
でも文法を見たら、意外にそういうに注目がしないような気がします。「細かい文法はない」「日本語は曖昧」のような答えを聞いたこともあります。
皆さん、日本語には条件形をするのに、種類が4つございます。考えれば、考えたら、考えると、考えるならのように、紛らわしいでしょう。
そして、「歩かせられる」のような動詞も、身につくまでは大変ですよ。ここまでは中級文法だけです。もっと難しいレベルには、文章の意味が全部似ていて、文型の書き方を見極めるのがどんどん難しくなります。
もう一つ。漢字のように、日本語では単語が非常に多いことを考えたことがあるでしょうか。意味がだいたい同じでも、違う文脈で使うため、全部例文と一緒に覚えなければなりません。
それでは、「どうして日本語の勉強にしたの」という質問を考えているでしょう。日本語を勉強するのが、私にはトラベルすることなんです。特別な意味や、どうしてこの風に言うのか、それを考えると面白い。
これからも、皆さん、自分の母語にもっと思いつければ面白いんじゃないですか。
(ひまわり)
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